問題設定パッケージ
問題設定パッケージとは
「問題設定パッケージ」は、令和4年度の全国学力・学習状況調査[理科]の結果に基づいた授業改善を行うための、授業づくりパッケージです。
小学校理科の問題解決の過程において、児童が自然事象への気付きを基に自ら問題設定できるようになることで、児童の「問題の設定における分析・解釈」*に必要な資質・能力、つまり「分析して解釈する力」が育成されます。
(*) 自然の事物・現象について、気付きなどから得られた視点を基に、分析して、解釈し、そこから得た差異点や共通点を基に、問題を見いだすこと。
問題設定パッケージの内容
内容 | |
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STEP1 実態把握 |
成長チェックシート
アンケート確認シート |
STEP2 授業づくり |
単元指導計画例 学習指導案例 児童用学習シート使用例 素朴概念集 ファシリテーション集 |
STEP3
授業実践 |
板書スライド
児童用学習シート |
「STEP1 実態把握」、「STEP2 授業づくり」、「STEP3 授業実践」をクリックすると、それぞれの詳しい説明が表示され、内容をダウンロードすることができます。
問題設定パッケージの内容をまとめてダウンロードしたい場合は、下をクリックしてください。
問題設定パッケージ活用の流れ

問題設定パッケージ1年間の活用例(第3学年)
