授業づくりで最も大切なのは「教師の明確な意図」。
教師の明確な意図を基に,本時のねらいの設定や学習指導過程の構想,指導方法の工夫等を考えましょう。
- STEP 01 教師の明確な意図を持つ
- 内容項目を理解するポイント
児童生徒の実態把握
教材の活用
教師の明確な意図 - STEP 02 本時のねらいを設定する
- ねらいの設定
- STEP 03 学習指導過程を構想する
- 学習指導過程4つのポイント
導入の工夫
展開の工夫
終末の工夫 - STEP 04 指導方法を工夫する
- 自分との関わりで考えさせる学習
問題解決的な学習
多面的・多角的に考えさせる学習
発問づくり
道徳的行為に関する体験的な学習
板書の工夫
他の教育活動との関連 - STEP 05 児童生徒の学びを評価する
- 道徳科の評価
指導要録と通信票における道徳科の評価の違い