全教職員向け研修動画
■サムネイル画像をクリックするとYouTubeサイトに移動します。
■下のボタンをクリックすると演習で使用できるワークシートがダウンロードできます。
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動画①「交流及び共同学習の意義・目的」
(約8分)
交流及び共同学習の「基礎知識」「意義・目的」など、交流及び共同学習が「障害のある児童と障害のない児童、双方にとって大切な活動であること」を学ぶことができます。 -
動画②「チームとしての学校での取組」
(約6分)
演習を通じて、交流学級担任と特別支援学級担任、両方の立場から交流及び共同学習の課題について考えることで、課題解決に組織的に取り組むことや、教職員間の連携を強化するための仕組みづくりの重要性に気付くことができます。 -
動画③「通常の学級で意識するポイント」
(約4分)
演習を通じて、全ての児童にとって安心感のある学級にするために、教師が意識するポイントを学ぶことができます。
① ねらい
■交流及び共同学習の意義・目的や組織的に取り組むことの重要性を知る。
■交流及び共同学習が児童にとって障害理解を深める機会となるよう全教職員が共通理解を図る。
② 特徴
■動画は3本あります。1本あたり4~8分程度で動画を視聴することができます。
■動画には演習も含まれており、教職員で協働的に学ぶことができます。
③ 使い方
■学校の実情に合わせて柔軟に活用することができます。
全教職員で視聴(推奨)、個々で視聴、1回で全て視聴、3回に分けて視聴など
■全教職員で視聴する場合
演習が含まれている動画②と動画③は、演習の場面(「考えてみましょう」と文字が画面に出て、ナレーションが入ります)で一時停止し、演習を実施することができます。演習を実施する場合、「各自で書く時間」「小グループで共有する時間」「全体で共有する時間」などを適宜取り入れるようにしましょう。動画②と動画③の時間は演習を除いた時間です。演習1つにつき、「各自で書く」を2分、「小グループで共有する」を3分、「全体で共有する」を1分として計算した場合、動画②が約18分、動画③が約10分です。