4年生
科学じゅん回教室があると聞いたとき,わたしは,「科学ってどういうものなのだろう」と思っていました。
科学じゅん回教室が始まると,液体ちっそにものをひたしてこおらせたり,気球を飛ばしたりと初めて見ることばかりだったので,そのふしぎさにとてもきょうみがわきました。また,学年の代表としてペットボトルロケットを飛ばしたときには,学校と同じくらい高く飛んだので,とてもおどろきました。
学級ごとに分かれてからは,指にかざぐるまをのせて走りながら回しました。わたしは,なかなか上手に回せませんでしたが,友だちを見てみると,いきおいよく回っている人もいておどろきました。
今日見たものはどれもふしぎで,おどろくことばかりでしたが,どうしてそうなるのかは見てもあまりわかりませんでした。もしかするとこれから理科の勉強を続けていくと,どうしてそうなるのか分かるかもしれません。たくさん勉強して,いろいろなことが分かるようになりたいです。
5年生
7月13日,科学巡回教室がありました。ぼくは,科学が大好きなので楽しみにしていました。作ったものと見たもので2つあります。
1つ目は,木炭電池です。僕は最初は,何をやるんだろうと心待ちにしていました。木炭電池と聞いて,どうやって作るんだろうと思いました。
まず,塩水にひたしたキッチンペーパーを木炭に巻き,さらに木炭からちょっとはみ出すようにアルミホイルを巻き,先端をねじり,とんがらせました。理由は,ぼくが思うに,電池はプラスとマイナスがあり,僕は,どちらかがプラスで,どちらかがマイナスだと考えたからです。線をくっつける場所を変えたりして,試行さく誤しながら,やってみたらプロペラが動いて,実験は大成功でした。できたときは安心とリラックスができました。すごく気持ち良かったです。皆さんもやってみてください。
2つ目は,ペットボトルロケットです。各学年で代表一人が,ペットボトルロケットに空気を入れて,飛ばすというものでした。残念ながら僕は選べれませんでしたが,友達がきょうれつな一本を飛ばし,すごいなぁ,ぼくもやりたいなぁと思いました。今度あるときは,必ず,僕がペットボトルを飛ばしたいです。
6年生
課題を解決することは難しかったけれど,友達と協力して考えたことがとても楽しかったです。最後には,橋を作ることができ,紙は折ったり重ねたりすると,頑丈になることがわかりました。
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