第3学年「7 明かりをつけよう」 東京書籍「新しい理科3」P96〜105 12月上旬〜12月下旬 7時間扱い |
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《単元の目標》 |
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身の回りの明かりに興味をもち,豆電球,乾電池,導線をどのようにつなぐと明かりがつくかを比較しながら調べ,回路(電気の通り道)ができると電気が流れ,明かりがつくことをとらえることができるようにする。次に,身の回りのいろいろな材質の物を回路につないで明かりがつくかを比較しながら調べ,電気を通す物と通さない物を判別し,物には電気を通す物と通さない物があることをとらえることができるようにする。 |
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授業案の内容 |
概 要 |
ダウンロード |
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単元の系統図 |
本単元とかかわりのある単元の学習内容を,つながりを明確にした系統図にまとめました。 |
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単元の目標と流れ |
単元の目標や単位時間ごとのねらい,学習活動の流れを一覧表にまとめました。 |
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本時のねらいと学習過程 |
学習過程や教師の働き掛けの例を掲載しました。下の表からダウンロードしてください。 |
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ねらい |
時 |
段 階 |
工夫点 |
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豆電球と乾電池の利用について知り,豆電球の明かりがつくつなぎ方に興味をもつ。 |
1/7 |
問題を見いだす 予想や仮説をもつ |
複数事象の提示 |
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豆電球の明かりがつくつなぎ方を調べ,電気の通り道についてまとめ,理解する。 |
2/7 |
観察,実験を行う |
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フィラメントが切れた豆電球を詳しく観察し,豆電球の構造を含めた回路について考え,理解を深める。 |
3/7 |
振り返り,広げる |
複数事象の提示 |
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回路にいろいろな物をつないで,電気を通す物と通さない物との違いに興味をもつ。 |
4/7 |
問題を見いだす 観察,実験を行う |
複数事象の提示 |
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回路にいろいろな物をつないで,電気を通す物を探し,その性質をまとめ,理解する。 |
5・6/7 |
観察,実験を行う 振り返り,広げる |
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金属の表面に付いている物を剥がし,電気が通ることを調べることで,金属が生活の中の様々な物に利用されていることを知り,理解を深める。 |
7/7 |
振り返り,広げる |
複数事象の提示 |