左の写真は,令和元年79()に訪問した


栗原市立一迫小学校での活動の様子です。


午前は,デモンストレーションの後,3年生が実験


教室,4,6年生がものづくり教室,5年生が観察


教室を行いました。


午後の教員対象研修会では,問題解決の力に


関する講義や授業づくり演習を行いました。



   児童の感想

「理科教室に参加して」4年生

 今日,理科教室がありました。

 最初に,全校で理科教室の実験がありました。液体ちっそなど,知らないことがいっぱいありました。空気ほうはすごく風が出ました。特に大きいのは空気がでた後に空気の輪になって上がって消えていくことがすごかったです。

 次に気球が上がるところを見ました。空気が暴れていました。それからロケットを飛ばしました。空気ロケットはかなり遠くまで飛んでいきました。次の時間に理科でおもちゃを作りました。3種類のものを作りました。材料はそんなにありませんでした。

 ぼくは理科が一番,教科の中でもすきだったので参加してよかったです。これからも理科の勉強を続けていきたいです。

 

5年生

 液体ちっそは,高校の文化祭で見たり,体験したことがあるので予想しなくてもわかりました。大きな空気砲では,どこまでも飛んでいったので「すごい」と思いました。気球も,予想することができたので良かったです。ペットボトルロケットでは,予想とちがったので,いい体験でした。けんび鏡やルーペでは,どういう形か見れたので良かったです。フィールドアドベンチャーでは,9つ全部見つけられたので良かったです。またやりたいと思いました。

 

6年生

 私は,科学の実験などが好きなので,今日科学巡回をやっていただきとてもうれしかったです。

 空気砲などは,テレビでみたことがあったけど,実物をみておどろきました。

 アルソミトラは,最初全然飛ばなかったけど,たにおりとやまおりを教えてもらい飛ぶことができました。よく飛ぶ紙飛行機はすごく飛んでびっくりしました。

 これでもっと科学の実験が好きになりました。

 

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