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「科学巡回訪問の感想」 3年生 今日3時間目と4時間目に科学巡回訪問がありました。9名の先生方が来ました。その中の1人の男の先生が、こう言いました。「この実験は,50年以上前からやっています。」私はこれを聞いて,驚きました。そしてその先生が,「早速ですが,実験をやってみましょう。」と言って,レーザー光線を壁に向けて,「このレーザー光線はどうやって,あそこの壁まで行っているのかな。@真っ直ぐになっている。Aグニャグニャになっている。どっちかな?」私は@の方に手を上げました。すると「それでは,見てみよう。」と言って白い粉をレーザー光線の真ん中にかけました。すると線が見えて,「正解は真っ直ぐでした。」と言いました。私は正解できてうれしかったです。 次に,液体窒素というものを見ました。その液体窒素の温度はマイナス196度と言っていました。驚きました。そして,3年生の代表の友だちがバラをその液体に入れたら,凍りました。凍ったバラを手で握ったらバラバラになっていました。 私はたくさん学べてうれしかったし,楽しかったです。 「科学巡回訪問について」 3年生 今日僕の学校に科学巡回訪問で 科学の先生が9人来ました。僕は実験が好きなので,この日をすごく楽しみにしていました。先生たちは,いろいろなものを使って,面白い実験を見せてくれました。僕は「えっ?」と声に出してしまいそうなほど,何回もびっくりしました。 いろいろな実験で一番印象に残っているのは,ペットボトルロケットの実験です。3年代表の男子がペットボトルロケットを飛ばしました。レバーをにぎると「バシュ」という音と一緒にペットボトルロケットが打ち上げられました。ペットボトルロケットは空高く飛んで,校庭のはじっこの方に着陸しました。僕は,ペットボトルロケットの威力にとてもびっくりして,「うわっ」と言ってしまいそうになりました。身近な物しか使っていないのに,こんなに飛ぶのはすごいなと思いました。話によると,ペットボトルロケットの仕組みは水と空気の力が関係していて,水が入っているペットボトルロケットの中に空気を入れることによって中が空気でいっぱいになり,外に出ようとする力で水を押しだして,それによって空を高く飛ぶことができるとのことでした。僕は空気や水の力で身近にあるペットボトルを飛ばす事ができるなんて不思議に思いました。 「楽しかった科学巡回訪問」 5年生 水曜日に科学巡回訪問がありました。わたしたちは,3つの実験を体験しました。 1つ目にやったことは,液体ちっ素の実験です。液体ちっ素の実験では,物をこおらせました。花(バラ),テニスボール,バナナの3つをこおらせました。バラは,最初,こおらせるとどうなるのか分かりませんでしたが,カチコチにこおって手でにぎるとパリパリという音を立てて粉々になりました。テニスボールもこおり,まるでガラスがわれるようにこわれてしまいました。バナナは,くぎが打てるくらいこおりました。 次に校庭で気球をあげました。ガスバーナーで空気を温めるとどんどんふくらんで,空に上がっていきました。 最後に紙飛行機を作りました。最初は,「いつもの紙飛行機だろう」と思っていましたが,今まで作ったことのないすごく飛ぶ紙飛行機ができました。校庭で飛ばしたらすごく高く飛んで,友だちの紙飛行機は校しゃの2階ぐらいまで上に行きました。こんなに高く飛ぶ紙飛行機だとは思わなかったので,すごく楽しかったです。 いろいろ実験したり見たりして,いろいろなことが分かり、楽しく学べました。とてもいい経験をしました。 |
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