児童生徒が自らの力で考えや気持ちを伝え合う[やり取り]の授業づくりを行うために,
「対話表現集の活用」「発問の工夫」の2つの手立てを提案します。

児童生徒が対話を継続・発展させることができるように,対話表現を指導します。

発問の工夫

教員の発問によって児童生徒の思考を促し,目的・場面・状況に応じて内容を考えさせたり,英語表現を引き出したりします。

 

資料
参考文献 文部科学省 国立教育政策研究所 教育課程研究センター:
「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料【小学校 外国語・外国語活動】,2020
「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料【中学校 外国語】,2020
「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料【高等学校 外国語】,2021
文部科学省:小学校外国語活動・外国語研修ガイドブック,2017
リンク 宮城県総合教育センター   
令和2年度 外国語教育研究グループ ホームページ
令和元年度 外国語活動研究グループ ホームページ

 

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