とうどくsupport_book  

「指導の要点」と教材関連表

【内容項目D・小学校「自然愛護」中学校「自然愛護」】

                                                                                                                                                            
学年 小1 小2小3小4小5 小6 中1中2中3

教材名

指導の要点











































































































使















自然に親しみ動植物に優しく接しようとすること。
自然や動植物を大事に守り育てようとすること。


自然のもつ美しさやすばらしさを感得できるようにすること。
身近なところから自分たちにできることを,動植物と自然環境との関わりを考え実行しようとすること。


自然環境と人間との関わりから,人間の生活を豊かにすることを優先し,十分な思慮や節度を欠いて自然と接してきたことに気付くこと。
人間も自然の中で生かされていることを自分の体験を基に考えること。
人間と自然や動植物との共存の在り方を積極的に考えること。
自分にできる範囲で自然環境を大切にし,持続可能な社会の実現に努めようとすること。


人間と自然との関わりを多面的・多角的に捉え,自然を愛し,守ることといった環境の保全を通して,有限な人間の力を超えたものを謙虚に受け止めること。
自然を美の対象としてだけではなく,畏敬の対象として捉えること。

(例) ◎・・・その教材で重点的に扱うことができる指導の要点   〇・・・その教材で扱うことができる指導の要点

※児童生徒や学校の実態,授業者の意図により自校化できます。「『指導の要点』と教材関連表」をダウンロードして活用してください。