「指導の要点」と教材関連表
【内容項目C・小学校「家族愛,家庭生活の充実」中学校「家族愛,家庭生活の充実」】
学年 | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | ||||
教材名 ・ ・ ・ ・ ・ 指導の要点 |
か や ね ず み の お か あ さ ん |
だ っ て お に い ち ゃ ん だ も ん |
ま る 子 の か ぞ く へ の し つ も ん |
耳 の 聞 こ え な い お 母 さ ん へ |
ぼ く の お ば あ ち ゃ ん |
お 母 さ ん の せ い き ゅ う 書 |
小 さ な お 父 さ ん |
卵 焼 き |
お ば あ ち ゃ ん の さ が し も の |
靴 | ご め ん ね お ば あ ち ゃ ん |
背 筋 を の ば し て |
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低 学 年 |
自分にできることを進んで手伝うこと。 | ◎ | 〇 | 〇 | |||||||||
積極的に家族と関わり,家族の一員として役に立つ喜びを実感すること。 | 〇 | ◎ | ◎ | ||||||||||
中 学 年 |
家庭生活において自分の行動が具体的に家族の役に立っていることを実感すること。 | 〇 | ◎ | ◎ | |||||||||
家族に喜ばれ感謝されるという経験を積み重ねること。 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||||||||
自分が家庭生活におけるかけがえのない家族の一員であることの自覚を深めることによって,協力し合って楽しい家庭をつくろうとする積極的な姿勢をもつこと。 | ◎ | 〇 | ◎ | ||||||||||
高 学 年 |
自分の成長を願って愛情をもって育ててくれた家族に対して,尊敬や感謝を込めて家族の幸せのために自分には何が貢献できるのかを考えること。 | ◎ | 〇 | ||||||||||
充実した家庭生活を築いていくために,家族の一員としての自分の役割を自覚し,家族のために,積極的に役立つことができるようにすること。 | ◎ | ||||||||||||
家族が相互に深い信頼関係で結ばれていることについて考えを深めること。 | 〇 | 〇 | |||||||||||
中 学 校 |
父母や祖父母を敬愛する気持ちをより一層深めること。 | ◎ | |||||||||||
家族関係を家族のそれぞれの立場になって考えられるよう,多面的・多角的に捉えること。 | ◎ | 〇 | 〇 | ||||||||||
自分と家族との関わり,家庭生活の在り方が人間としての生き方の基礎であることを十分に理解し,家族の在り方について考えること。 | 〇 | ◎ | |||||||||||
自分が家族の中でどのような立場にあるのか,家庭生活を営む上で,自分はどのような役割を果たせばよいのかを考え,家族の一員としての自覚をもって積極的に協力していくこと。 | 〇 |
(例) ◎・・・その教材で重点的に扱うことができる指導の要点 〇・・・その教材で扱うことができる指導の要点
※児童生徒や学校の実態,授業者の意図により自校化できます。「『指導の要点』と教材関連表」をダウンロードして活用してください。