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「指導の要点」と教材関連表

【内容項目B・小学校「相互理解,寛容」中学校「相互理解,寛容」】

                                                                                                                                                                                                                             
学年 小1 小2小3小4小5 小6 中1中2中3

教材名

指導の要点





























































































相手の言葉の裏側にある思いを知り,相手への理解を深めること。
相手からの理解が得られるように思いを伝えること。
異なる意見を大切にすることのよさを実感すること。


広い心で自分と異なる意見や立場を尊重すること。
自分と異なる意見や立場を尊重することで,違いを生かしたよいものが生まれるといったよさを知ること。
相手の過ちなどに対しても謙虚な心,広い心で受け止め,適切に対処できるようにすること。


個性について正しく理解すること。
自らの意志に背いて他に同調するのではなく,自分の考えや意見を伝えること。
互いの個性や立場を尊重し,広い視野に立っていろいろなものの見方や考え方があることを理解しようとすること。
他者と共に生きるという自制を伴った気持ちで判断し行動することの大切さを理解すること。
人間が相互に個性や立場を尊重することが,自分の人生にとってどのような価値をもつのか考えること。
誰もが様々な立場に立って個性を発揮することのよさを理解すること。
相手や場面が変わっても寛容の心をもち謙虚に学ぶことが人間としての成長に役立つことを理解すること。

(例) ◎・・・その教材で重点的に扱うことができる指導の要点   〇・・・その教材で扱うことができる指導の要点

※児童生徒や学校の実態,授業者の意図により自校化できます。「『指導の要点』と教材関連表」をダウンロードして活用してください。