「指導の要点」と教材関連表
【内容項目B・小学校「友情，信頼」中学校「友情，信頼」】
| 学年 | 小１ | 小２ | 小３ | 小４ | 小５ | 小６ | 中１ | 中２ | 中３ | ||||||||||
教材名 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 指導の要点 |
こ こ ろ は っ ぱ |
二 わ の こ と り |
と も だ ち や も ん な ぼ く ら |
森 の と も だ ち |
い い ち に い っ い い ち に い っ |
な か よ し だ か ら |
ぼ く ら だ っ て オ ｜ ケ ス ト ラ |
大 き な 絵 は が き |
心 の レ シ ｜ ブ |
友 の 命 |
ば か じ ゃ ん ！ |
言 葉 の お く り も の |
班 で の 出 来 事 |
短 文 投 稿 サ イ ト に 友 達 の 悪 口 を 書 く と |
み ん な で と ん だ ！ |
ゴ ｜ ル |
ラ イ バ ル ど う し の 友 情 ｜ ス ピ ｜ ド ス ケ ｜ ト 小 平 奈 緒 と 李 相 花 |
合 格 通 知 |
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| 低 学 年 |
身近にいる友達と一緒に仲よく活動することのよさや楽しさを実感すること。 | ◎ | ◎ | 〇 | |||||||||||||||
| 身近にいる友達と一緒に助け合うことの大切さを実感すること。 | 〇 | ◎ | 〇 | ||||||||||||||||
| 友達とけんかをしても，友達の気持ちを考え，仲直りできるようにすること。 | ◎ | ||||||||||||||||||
| 中 学 年 |
友達のことを互いによく理解し，信頼し，助け合うことで，健全な仲間集団を積極的につくろうとすること。 | 〇 | 〇 | ||||||||||||||||
| 友達のよさを発見することで友達のことを理解すること。 | ◎ | ◎ | |||||||||||||||||
| 友達とのよりよい関係の在り方を考えること。 | ◎ | 〇 | ◎ | ||||||||||||||||
| 互いに助け合うことで友達の大切さを実感すること。 | 〇 | 〇 | |||||||||||||||||
| 高 学 年 |
健全な友達関係を育てていくこと。 | 〇 | ◎ | 〇 | |||||||||||||||
| 異性に対しても信頼を基にして，正しい理解と友情を育てること。 | ◎ | ◎ | |||||||||||||||||
| 互いのよさを認め，学び合い，支え合いながらよい関係を築こうとすること。 | 〇 | ◎ | |||||||||||||||||
| 中 学 校 |
友情は互いの信頼を基盤とする人間として最も豊かな人間関係であることを理解すること。 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||||||||||||
| 互いの個性を認め，相手への尊敬と幸せを願う思いが大切であることを理解すること。 | 〇 | ◎ | 〇 | ||||||||||||||||
| 友達であるからこそ，悩みや葛藤を経験し，共にそれを乗り越えることで，生涯にわたり尊敬と信頼に支えられた友情を築くことができることを自覚すること。 | ◎ | 〇 | 〇 | ||||||||||||||||
| 人間としての互いの人格を尊敬し高め合い，悩みや葛藤を克服することで，より一層深い友情を構築しようとすること。 | 〇 | 〇 | 〇 | ◎ | |||||||||||||||
| 自分から友情を築くための共通の課題について考えを深めること。 | 〇 | ||||||||||||||||||
| 互いの正しい理解によってより豊かな人間関係が築かれることに気付くこと。 | 〇 | 〇 | |||||||||||||||||
| 自ら友情を大切にし，育てようとすること。 | 〇 | ||||||||||||||||||
| 信頼を基盤として成り立つ友情が人間として生きる上で，いかに尊いものであるかを実感すること。 | 〇 | 〇 | 〇 | ◎ | |||||||||||||||
| 異性であっても相手のものの見方や考え方を理解するなど，友情を築き，共に成長しようとする異性に対する姿勢を見直すこと。 | ◎ | ||||||||||||||||||
| 相手の内面的なよさに目を向け，相手の成長を心から願って互いに励まし合い，忠告し合える信頼関係のよさを味わうこと。 | 〇 | ◎ | 〇 | ||||||||||||||||
（例） ◎・・・その教材で重点的に扱うことができる指導の要点 〇・・・その教材で扱うことができる指導の要点
※児童生徒や学校の実態，授業者の意図により自校化できます。「『指導の要点』と教材関連表」をダウンロードして活用してください。